いつものそこらのどっか

音楽に花束に明日の夢

𝐒𝐚𝐝𝐧𝐞𝐬𝐬

2019年12月2日、BEYOOOOONDSの1stライブが大成功したらしい。

 

Twitterのタイムラインにはライブを絶賛するツイートが溢れ、その熱に当てられてピューロランドのチケットを探したりアルバムを注文しようか迷ったりした。ごめんなさい、まだ買ってすらいない。

 

ライブの構成がエキセントリックで面白いらしい。曲ごとに挟まる寸劇。その世界観が楽しいのはわかるし、新しいエンターテインメントとしてとても魅力的だろう。

 

 

 

 

だがしかし私はミュージカルが本当に苦手だ。演劇女子部のDVDでは必ず歌パートを飛ばし、観劇に行った時には歌パートの間は今まで見たものを思い出す時間として悪用している。

 

ミュージカルどころか、ライブが苦手かもしれない。どんなに楽しいライブでも曲と曲の間に冷静に客観視する自分が出てきて、アイドルと資本主義の関係だとかそんなことをグダグダ考える。リフレイン多めの曲だとフレーズが何回繰り返されたか数え出す。衣装を縫いあわせる順番が気になる。照明の色のタイミングと順番を考察する。……………。

ライブ行くのやめた方がいい。

 

終わり。