いつものそこらのどっか

音楽に花束に明日の夢

2020-01-01から1年間の記事一覧

12月

うっかり先月読書録を書いたのが個人的にも良い振り返りになったので12月の読書録も性懲りなく更新します。 『世界短編名作選 ソビエト編(新日本出版社) 』 ルイトヘウの「ハバロフスクへ飛ぶ」とパウストフスキーの「雪」が名作。他は共産主義の香りが強す…

(泣)

Minh Khaiブックストアから返信が来た。辞書の送料は1,500,000ドンもしくは68ドル。覚悟はしていたがなかなかの送料。 しかしたった5万語収録の越日辞書が3万近くすることを考えれば安い買い物か。 とくにこれ以上言いたいこともないが、書き始めてしまった…

có lẽ

恐らく35万語の辞書を、35万ドンで、恐らく日本に送ってくれるであろうサイトにて、恐らく注文した。恐らく3.5kgあるので、恐らく送料が高い。 ベトナムの通販サイト(Minh khai bookstore)でしか目当ての越英辞書を買えなかったので色々頑張った。頑張ったよ…

ʅ(◞‿◟)ʃ

一日に書ける文章の量というのは決まっていて、何か長文を翻訳したりレポートを書いたり電子文通に返信したりするともうさっぱりブログが書けなくなってしまう。ばたんきゅ〜。 Adobe Flash Playerが2020/12/31をもってサービスを終了する。イカゾーの幼少期…

Nabarvené ptáče

⚠️ネタバレしかしません。 異端の鳥を見てきました。スラ文専攻の友人と露文に片足突っ込んだ自分とで見に行ったので、インタースラーヴィクがやはり第一の興味対象。自分はセルビア・クロアチア語、友人はチェコ語を齧っているのもあって語幹をいろいろと見…

閑話休題

もう毎日更新を挫折しそうなので読んだ本の話をします。 サマセット・モーム『太平洋』『雨・赤毛』『月と六ペンス』『読書案内』(新潮文庫) アジア贔屓なので、太平洋というタイトルに惹かれて買ってみたら大当たりでした。下手なロマン主義が挟まることな…

代替

群馬県みどり市大間々要害山中にルネ・ザパタ著『ロシア・ソヴィエト哲学史』(文庫クセジュ)を落としたのは私です。 あと数段で登頂というところで気を抜いて腕を振ったのがいけなかった。粛々と登るべきだったな。 落とした瞬間はやべえこりゃ取りに行けな…

воскресение

去年の今頃書いていたらしいブログを発掘したのでリンクを載せてみたら5viewくらい付いていてビビりました。 タイトルは復活。トルストイの『復活』の原題はまんまこれです。 特に書くこともないが、備忘録的にゆるゆると。 ハロプロ以外の話もたくさんしま…